Skip to content

演出「ジェームズ・ディーンを知ってるかい?」 役者K「ジャスティン・ビーバーじゃなく?」

今日は,演出が,東京でオペラの演出部本番仕事の徹夜明けで,びゅーっと稽古にやってきました。
なにしろ,台本は既に第4稿まで書けているのですが,決定稿になるまで,お芝居の稽古はお預けなのです。稽古の中身が,台本を中心とする普通の演劇の稽古とかなり違う。
で,歌やダンスが先行で,演技は基礎のワークショップ(以下WSと略す)が中心になります。WSのめざすところは,いかに人の前に立って,臆さず,創造性や個性豊かに表現ができるかというところにあります(と筆者は思っている)。


今日のWSの一例は,ひとつの中心的なお題をもらいそれに関連した「自分で勝手に~になります」と言い,その動きをするっていう即興習作芝居(まあ,エチュードっていいます)。
たとえば,稽古場の真ん中にある大きな柱を「ロケット」にみたて,10人ほどの役者が色々なもの(有機物・無機物,なんでもあり)になります。最高に笑えたのは,「ボクは,NASAと宇宙飛行士をつなぐ電波ですっ!」って人。電波って,なによ?どう表現するのよ?


しかし,彼は,電波になりきっていました(^_^;


その後は,歌にダンスに,気付くと4時間半に亘る長時間稽古。
演出からは,役者の皆さんに個別の宿題もわたされました。その宿題のやり方について説明を受けていたK君。演出に演技のイメージとして「ジェームズ・ディーンを知ってるかい?」といわれ,「ジャスティン・ビーバーじゃなく?」と答える始末。
演出27歳,K君21歳。
このジェネレーション・ギャップは、なに? 21歳,勉強してくださいっ!

最初のコメントを書きませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

上へ戻る